幼少期から風船に心を奪われ、手にした風船はしぼみきった後もすべて大切に残しておくほど。成長してからもその熱が冷めることはなく、バルーンを使った装飾の道に進むことを決意。
2012年と2014年には、アメリカで開催された世界バルーンコンテスト団体戦で優勝メンバーとなる。Loved up Balloons立ち上げ以前は、3年間バルーンプランナーとして勤務し様々なプロジェクトに携わる。プランナーとして年間のべ400件以上のお客様対応実績および装飾実績を持つ。
またアーティストとしても活動を続けている。過去6年間にわたり、東京大学のオープンキャンパスにて5メートル以上の大規模なバルーンオブジェを毎年制作し話題を呼んでいる。