6月8日と9日の2日間、目黒区駒場にある国立東京大学駒場リサーチキャンパスの一般公開が行われています。

今回は、そのキャンパス内の3号館にある「先端科学技術研究センター」にお伺いしました。

先端科学技術研究センターには、日本はもちろん、世界的にも最先端の研究を行うさまざまな分野の学者が一同に会しています。

今回、その中の研究室「中村・小坂研究室」の皆さんにお声がけいただきました。

中村・小坂研究室では、気象学・気候力学を研究されています。

地球温暖化も研究テーマの1つ。

そこで、【氷が溶けると住む場所がなくって困ってしまうシロクマ親子】をテーマにバルーンオブジェを制作いたしました。

寄り添い戯れる親子のシロクマ。

そして研究テーマである、「STOP温暖化」のメッセージを入れました。

また今年のイベントのテーマカラー、グリーンを取り入れました。

母グマと寄り添う子グマ

いろんな方向からお楽しみいただけます。

制作中の一コマもご紹介。

制作中の山のようなバルーンは、実はフォトスポットとして毎回人気があります。

こちらは設営中の様子。最終調整を行っています。

大学や、研究、学者と聞くと、とっても難しいイメージがありますが、バルーンを通してもっと身近に感じていただけると大変嬉しく思います。

「お子さんを連れて、ちょっとバルーンアートでも見に行ってみようか。」

そんな気軽な動機でも、まずは一般公開の場に足を運んでいただけますと幸いです。

最先端の科学に触れてもらう、そんなきっかけ作りとしてお役に立てましたら、これ以上嬉しいことはありません。

◆東大リサーチキャンパス一般公開とは◆

東大リサーチキャンパスでは、環境・エネルギー、社会科学、情報、生物、物理、医学、生理学、化学、材料、バリアフリーといったさまざまな視点から日夜研究がなされています。

少し敷居が高いと感じてしまうかも知れませんが、オープンキャンパスはそんなあなたにとって科学に触れる最良の機会となるはずです。

クイズ大会や体験学習、ハンズオンの実験に参加したりもできますし、校内や研究室を巡るツアーなどもあります。

バルーンアートだけでなく、東京フィルハーモニーの無料コンサートなども鑑賞できます。

アートも最先端の研究に触れる体験も、心の奥底から「感じる」という点ではと共通した部分があると思います。

未知のものに触れたときに感じるワクワク感や心揺さぶるトキメキなど。

色々な方面から刺激を受けてみませんか？

キャンパス公開の詳細はこちらからご覧いただけます。

東大駒場リサーチキャンパス一般公開

(引用 リサーチキャンパスHPより)

【今回の大規模装飾】

ご希望のイメージとご予算に合わせた完全オーダーメイド

「STIO地球温暖化」、「シロクマ親子」、「グリーン」をテーマに。

まずは無料ご相談でお問い合わせください。

👑大規模装飾についてくわしくは☞こちら（ページの下段）

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