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2023年01月06日

S21三陸鉄道の巨大なバルーンアート

風船だけで作られた6m超えの三陸鉄道

大きな大きな電車のバルーンアート

三陸の海岸線をトコトコ走る、かわいい電車を風船だけでお作りしました。

今回はその制作過程もご紹介していきます♪

 

震災から復興したリアス線、風船で応援します

東日本大震災と台風の被害から復旧した三陸鉄道。

地元の方の足として親しまれています。

今回は6m越えの大きさ!四方と屋根をそれぞれ作り、合体させていきます。

図面を見ながら、三陸鉄道のシンボルカラーがきれいに出るようにみんなで組み立てていきます。

 

バルーンアートで三陸鉄道!制作途中はこんな感じ…

たくさんの風船を使って、車体を作り上げていきます。

ストライプ柄や窓のバルーンの柄が綺麗に出るように組み立てて行きます。

ブロックの組み立てのようですね。

皆さんもよく見る丸い風船や、風船同士がつながるもの、色々な種類の風船を使います。

大きさもしっかり図って、図面通りに仕上がるように調整していきます。

 

5人がかりで組み立て!巨大なバルーンオブジェ

ふくらませた風船を組み立てます。

奥には、車体の側面が完成していますね。

 

ちなみに手前のグレーの風船は屋根の部分。

展示の角度からはあまり見えませんが、屋根もちゃんとありますよ♪

 

電車のバルーンアート、中からの景色

電車の内側の写真です。

今回の展示方法では電車の中にはゲストは入れませんでしたので、こちらは制作中のみ見られる景色。

日の光が入って綺麗ですね!

 

電車の車輪も風船!巨大なバルーンアート

車輪を付けているところです。ひとつひとつ丁寧につけていきます。

数字の8番の形をした風船を横にして、車輪に見立てています。

完成すると、しっかり車輪になっています。

 

もうすぐ完成!貼りしだしそうな風船の電車

できてきましたね!

細かな部分を作って、あとは力を合わせて車体を浮かせていきます。

 

約3000個の風船を使ったバルーンアート

行き先案内やライトなどのパーツを遊び心でお付けして、かわいい電車のバルーンが完成しました。

ちなみに三陸鉄道の車両のトリコロールカラー(シンボルカラー)は、

は、青→「三陸の海」・赤→「鉄道に対する情熱」・白→「誠実」を表しているそうです(出典:三陸鉄道HP

 

今回制作したメンバー♪

イベント当日はたくさんのお子様やゲスト様、地域の皆さまにお楽しみいただきました。

 

 

☆新型コロナ感染症対策について☆

弊社装飾スタッフは、朝晩の検温、消毒、マスクの着用を徹底しております。

👑大規模装飾のご発注の流れについて、くわしくは☞こちら(ページの下段)

👑バルーンデコレーション専門サービス👑

Loved up Balloons(ラブドアップバルーンズ)

どんなことでもお気軽にお問い合わせください😊

Mail: info(at)lovedup-balloons.com

Tel : 080-3930-3336

LINE: loved-up

Instagram: lovedup_balloons

2022年12月05日

S20 蟹(オオヨツハモガニ)の巨大なバルーンオブジェ

バルーンアーティスト、本気のバルーンアート!

巨大なカニのバルーンオブジェ

今回、4mを超える大きなバルーンアートでカニを制作させていただきました。

海の岩場に生息するヨツハモガニ(よつは・もがに)の新種、オオヨツハモガニです。

このカニは、岩手県の大槌町の海で2019年に新しく発見された新種のカニです。

 

細部までリアルに再現!大規模なバルーンオブジェ

研究者にも喜んでもらえたリアルなお顔

こだわりポイントその1

もちろん全体のバランスも大切ですが、やっぱり何をおいても顔が大事。

特に、オオヨツハモガニになるために大切なポイントを、事前に情報としていただいて、しっかりと再現しました。

「目のうしろの4つのとがった突起(=4つ歯)が不可欠」

「角2本、甲の両端のトゲ1本ずつ」

こういった情報とたくさんの画像をもとに、制作をスタートしました。

詳しい制作過程については、改めてブログでご紹介させていただきます呂

最大のこだわりは甲羅!カニのバルーンアートオブジェ

制作1番のこだわりは、実は後ろから見える甲羅部分だったりします。

カニを観察いただくと、その甲羅部分は小さな山がポコポコとあるような形になっていますよね。

バルーンだと、どうしてもそういった凹凸を再現することは難しいのですが、今回は時間をたくさんかけて、よりリアルに仕上がるように工夫を重ねました。

カニは十脚類という仲間ですので、脚は10本あります。

こちらもまた改めてブログでご紹介します♡

今回は近くで触っていただけたのも新しい挑戦でした。

みなさんとても優しく触ってくださって、大きな破損もなく、楽しんでいただけました♪

お越しのゲストさまに、これほど近くで楽しんでいただけたのも、とても嬉しいポイントですね。

ちなみにこちらが本当のオオヨツハモガニです。4cmを4mにしてお作りしました。

メイキングのブログもあげていきたいと思います♪

 

東京大学の学内広報誌で表紙を飾されていただきました

立派な表紙を飾らせていただきました!

広報誌の最後には、ご紹介もいただき感無量です!

当日ご参加いただいた関係者の皆さまはもちろん、

通りがかりでご覧いただいた釜石市の皆さまにもお楽しみいただけましたらとても嬉しいです。

まずは足を止めていただいて、どういったことをしているのか関心を示していただくのが第一歩ですね。

 

海と希望の学校、初の文化祭

東日本大震災をきっかけに始まった、「自分たちの暮らす地元を知って、誇りをもって、未来をつなぐ」という事業です。

大学と地域が、むずかしいことを抜きにして色々な角度から密にかかわることで、その地域だけの特別な魅力を持った世界を作っていける。

そんな世界からも注目を集める新しいプロジェクトです。

詳しくは、こちらをご覧くださいね♪☞海と希望の学校 in 三陸

 

☆新型コロナ感染症対策について☆

弊社装飾スタッフは、朝晩の検温、消毒、マスクの着用を徹底しております。

 

👑大規模装飾のご発注の流れについて、くわしくは☞こちら(ページの下段)

 

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Mail: info(at)lovedup-balloons.com

Tel : 080-3930-3336

LINE: loved-up

Instagram: lovedup_balloons

 

2023年01月06日

S21三陸鉄道の巨大なバルーンアート

風船だけで作られた6m超えの三陸鉄道

大きな大きな電車のバルーンアート

三陸の海岸線をトコトコ走る、かわいい電車を風船だけでお作りしました。

今回はその制作過程もご紹介していきます♪

 

震災から復興したリアス線、風船で応援します

東日本大震災と台風の被害から復旧した三陸鉄道。

地元の方の足として親しまれています。

今回は6m越えの大きさ!四方と屋根をそれぞれ作り、合体させていきます。

図面を見ながら、三陸鉄道のシンボルカラーがきれいに出るようにみんなで組み立てていきます。

 

バルーンアートで三陸鉄道!制作途中はこんな感じ…

たくさんの風船を使って、車体を作り上げていきます。

ストライプ柄や窓のバルーンの柄が綺麗に出るように組み立てて行きます。

ブロックの組み立てのようですね。

皆さんもよく見る丸い風船や、風船同士がつながるもの、色々な種類の風船を使います。

大きさもしっかり図って、図面通りに仕上がるように調整していきます。

 

5人がかりで組み立て!巨大なバルーンオブジェ

ふくらませた風船を組み立てます。

奥には、車体の側面が完成していますね。

 

ちなみに手前のグレーの風船は屋根の部分。

展示の角度からはあまり見えませんが、屋根もちゃんとありますよ♪

 

電車のバルーンアート、中からの景色

電車の内側の写真です。

今回の展示方法では電車の中にはゲストは入れませんでしたので、こちらは制作中のみ見られる景色。

日の光が入って綺麗ですね!

 

電車の車輪も風船!巨大なバルーンアート

車輪を付けているところです。ひとつひとつ丁寧につけていきます。

数字の8番の形をした風船を横にして、車輪に見立てています。

完成すると、しっかり車輪になっています。

 

もうすぐ完成!貼りしだしそうな風船の電車

できてきましたね!

細かな部分を作って、あとは力を合わせて車体を浮かせていきます。

 

約3000個の風船を使ったバルーンアート

行き先案内やライトなどのパーツを遊び心でお付けして、かわいい電車のバルーンが完成しました。

ちなみに三陸鉄道の車両のトリコロールカラー(シンボルカラー)は、

は、青→「三陸の海」・赤→「鉄道に対する情熱」・白→「誠実」を表しているそうです(出典:三陸鉄道HP

 

今回制作したメンバー♪

イベント当日はたくさんのお子様やゲスト様、地域の皆さまにお楽しみいただきました。

 

 

☆新型コロナ感染症対策について☆

弊社装飾スタッフは、朝晩の検温、消毒、マスクの着用を徹底しております。

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2022年12月05日

S20 蟹(オオヨツハモガニ)の巨大なバルーンオブジェ

バルーンアーティスト、本気のバルーンアート!

巨大なカニのバルーンオブジェ

今回、4mを超える大きなバルーンアートでカニを制作させていただきました。

海の岩場に生息するヨツハモガニ(よつは・もがに)の新種、オオヨツハモガニです。

このカニは、岩手県の大槌町の海で2019年に新しく発見された新種のカニです。

 

細部までリアルに再現!大規模なバルーンオブジェ

研究者にも喜んでもらえたリアルなお顔

こだわりポイントその1

もちろん全体のバランスも大切ですが、やっぱり何をおいても顔が大事。

特に、オオヨツハモガニになるために大切なポイントを、事前に情報としていただいて、しっかりと再現しました。

「目のうしろの4つのとがった突起(=4つ歯)が不可欠」

「角2本、甲の両端のトゲ1本ずつ」

こういった情報とたくさんの画像をもとに、制作をスタートしました。

詳しい制作過程については、改めてブログでご紹介させていただきます呂

最大のこだわりは甲羅!カニのバルーンアートオブジェ

制作1番のこだわりは、実は後ろから見える甲羅部分だったりします。

カニを観察いただくと、その甲羅部分は小さな山がポコポコとあるような形になっていますよね。

バルーンだと、どうしてもそういった凹凸を再現することは難しいのですが、今回は時間をたくさんかけて、よりリアルに仕上がるように工夫を重ねました。

カニは十脚類という仲間ですので、脚は10本あります。

こちらもまた改めてブログでご紹介します♡

今回は近くで触っていただけたのも新しい挑戦でした。

みなさんとても優しく触ってくださって、大きな破損もなく、楽しんでいただけました♪

お越しのゲストさまに、これほど近くで楽しんでいただけたのも、とても嬉しいポイントですね。

ちなみにこちらが本当のオオヨツハモガニです。4cmを4mにしてお作りしました。

メイキングのブログもあげていきたいと思います♪

 

東京大学の学内広報誌で表紙を飾されていただきました

立派な表紙を飾らせていただきました!

広報誌の最後には、ご紹介もいただき感無量です!

当日ご参加いただいた関係者の皆さまはもちろん、

通りがかりでご覧いただいた釜石市の皆さまにもお楽しみいただけましたらとても嬉しいです。

まずは足を止めていただいて、どういったことをしているのか関心を示していただくのが第一歩ですね。

 

海と希望の学校、初の文化祭

東日本大震災をきっかけに始まった、「自分たちの暮らす地元を知って、誇りをもって、未来をつなぐ」という事業です。

大学と地域が、むずかしいことを抜きにして色々な角度から密にかかわることで、その地域だけの特別な魅力を持った世界を作っていける。

そんな世界からも注目を集める新しいプロジェクトです。

詳しくは、こちらをご覧くださいね♪☞海と希望の学校 in 三陸

 

☆新型コロナ感染症対策について☆

弊社装飾スタッフは、朝晩の検温、消毒、マスクの着用を徹底しております。

 

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    東京都文京区大塚3-6-8-301
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