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2019年08月24日

S13 実物大ロケットのバルーンアートオブジェで国立新美術館装飾【後半】

いざ組み立て!巨大な実物大バルーンアートオブジェ

前半はこちらから→S12実物大ロケットのバルーンアートオブジェで国立新美術館装飾【前半】

制作した各パーツをいざ、組み立てます!

ロケットはこれで約半分!まだまだ伸びます!

制作物としては、未知のサイズです✨

パーツをしっかり繋いで、仕上げていきます。

 

 

巨大な実物大バルーンアート!カッパ6型ロケットのオブジェ

パーツを連結しながら、翼をつけて。。。

全体像が見えてきました。

 

 

プロの技!国立新美術館の吹き抜けに巨大なバルーンアートが出現!

いざ、吊り上げです!最も緊張する作業。

息の合った連携プレーだからこそできるプロの技!

 

 

地上20mから巨大なバルーンアートオブジェを吊るす!

色々な角度から見え方を確認し、固定してきます。

一番綺麗に見える場所、躍動感を表現できる場所を探ります。

もちろん安全第一!しっかりと知識を持ったプロが設営します。

 

 

【舞台裏】国立新美術館装飾!バルーンアートの巨大オブジェ

徐々に組み上がってきました!

あとは、発射台やランチャー、ロケットの煙をバルーンで表現します。

ラストスパートです!

 

ダイナミック!たくさんの風船を雲のようにいっぱい敷きつめ!

もくもくの煙。巨大なロケットと並ぶと分かりにくいですが、煙だけでもこの量!

何百個の風船を束にして、もくもく具合を表現します。

 

完成!特大バルーンアート!遠くからも目立つフォトスポット!

吹き抜けの気持ちいい国立新美術館。

この開放された空間にも負けない、巨大なバルーンアートが完成しました。

 

世界に一つ!宇宙をテーマに国立新美術館装飾!バルーンアートオブジェ

今回は、【科学自然都市協創連合~宇宙開発発祥の地から繋ぐコンソーシアム~】発足にあたり、日本の宇宙開発に大きな貢献を果たしたカッパ6型ロケットを実物大で制作しました。

テーマに合わせて、オーダーメイドで世界に一つのオブジェを制作いたします。

 

 

👑今回の大規模装飾

科学自然都市協創連合~宇宙開発発祥の地から繋ぐコンソーシアム~

祝賀会でのバルーンアートのオブジェ制作

ご希望のイメージとご予算に合わせたフルオーダーメイド

 

👑大規模装飾のご発注の流れについて、くわしくは☞こちら(ページの下段)

 

👑バルーンデコレーション専門サービス👑

Loved up Balloons(ラブドアップバルーンズ)

どんなことでもお気軽にお問い合わせください😊

Mail: info(at)lovedup-balloons.com

Tel : 080-3930-3336

LINE: loved-up

Instagram: lovedup_balloons

2019年07月28日

S12 実物大ロケットのバルーンアートオブジェで国立新美術館装飾【前半】

国立新美術館でバルーンアート制作

今回、バルーンアートのオブジェを制作したのは、六本木にある国立新美術館。

言わずと知れた、日本を代表する美術館の1つ。そんな場所で、今回初めてバルーンアートを展示させていただくことができました。

 

 

テーマはロケット🚀実物大のバルーンアート

今回お作りしたのは、「カッパ6型」というロケット。日本の宇宙研究を語るに欠かせないロケットです。

1958年に打ち上げられたカッパ6型ロケットは、日本のロケット開発において初めて本格的な地球観測を行ったロケットです。

そのロケットの大きさは、およそ5.4メートル!

今回、その大きさを実物大で再現しました。

 

 

全長13メートルの巨大なバルーンオブジェ

「カッパ6型ロケットが今まさにランチャー(発射台)から発射された様子」を表現しました。

人の大きさと比べてもこの巨大さ!

今回は、その制作風景をパーツごとにご紹介します。

 

繊細な編み込み!職人技のバルーンアート

ロケットは、全て細長い風船を編み込むことでできています。

使用したバルーンの数はおよそ500本!

 

 

バルーンアートの制作風景をご紹介

手前の筒のように、縦糸と横糸を編み込んで作っています。まさに気が遠くなる職人技。

同じサイズでの編み込みは集中力と正確さ、スピードが求められます。

 

各パーツもバルーンアートで実物大で再現

美術館での制作時間は限られていますので、別の場所で制作したものを搬入する方法を取りました。

頼りになる仲間と試行錯誤しながらの制作!

大きさが大きさだけに、ひたすら手を動かして作り続けます。

 

ロケットは、過去の論文から設計図面を入手。忠実に再現しました。

 

 

 

炎も忠実に再現!大規模バルーンアート

入り組んだ炎をバルーンアートで再現🔥

 

炎は、4.5メートルの長さで制作しました。

入り組んだバルーンで、めらめらと燃える炎を表現しました!!

 

発射台(ランチャー)のバルーンアートオブジェ

赤い直方体の造形物。発射台を四角いバルーンで表現しました。

こちらも5メートル級!

とても大きいので、3分割してお作りしました。

 

 

ランチャーを支える土台もバルーンアートで再現

 

制作部屋から出すのも一苦労!^^

扉の大きさギリギリまで大きくしました!

 

 

巨大なバルーンアートのオブジェを吊り上げ

いざ、ロケットを吊り上げます。

新国立美術館のユニークな建築様式に合わせて、吊る場所も慎重に選定。

バルーンアートのオブジェのバランスを取りながら、慎重に、慎重に、吊り上げていきます。

 

吊り上げから、各パーツの組み立ては後半で!

 

 

👑今回の大規模装飾

祝賀会でのバルーンアートのオブジェ制作

ご希望のイメージとご予算に合わせたフルオーダーメイド

 

👑大規模装飾のご発注の流れについて、くわしくは☞こちら(ページの下段)

 

👑バルーンデコレーション専門サービス👑

Lovedup Balloons(ラブドアップバルーンズ)

どんなことでもお気軽にお問い合わせください😊

Mail: info(at)lovedup-balloons.com

Tel : 080-3930-3336

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Instagram: lovedup_balloons

2019年08月24日

S13 実物大ロケットのバルーンアートオブジェで国立新美術館装飾【後半】

いざ組み立て!巨大な実物大バルーンアートオブジェ

前半はこちらから→S12実物大ロケットのバルーンアートオブジェで国立新美術館装飾【前半】

制作した各パーツをいざ、組み立てます!

ロケットはこれで約半分!まだまだ伸びます!

制作物としては、未知のサイズです✨

パーツをしっかり繋いで、仕上げていきます。

 

 

巨大な実物大バルーンアート!カッパ6型ロケットのオブジェ

パーツを連結しながら、翼をつけて。。。

全体像が見えてきました。

 

 

プロの技!国立新美術館の吹き抜けに巨大なバルーンアートが出現!

いざ、吊り上げです!最も緊張する作業。

息の合った連携プレーだからこそできるプロの技!

 

 

地上20mから巨大なバルーンアートオブジェを吊るす!

色々な角度から見え方を確認し、固定してきます。

一番綺麗に見える場所、躍動感を表現できる場所を探ります。

もちろん安全第一!しっかりと知識を持ったプロが設営します。

 

 

【舞台裏】国立新美術館装飾!バルーンアートの巨大オブジェ

徐々に組み上がってきました!

あとは、発射台やランチャー、ロケットの煙をバルーンで表現します。

ラストスパートです!

 

ダイナミック!たくさんの風船を雲のようにいっぱい敷きつめ!

もくもくの煙。巨大なロケットと並ぶと分かりにくいですが、煙だけでもこの量!

何百個の風船を束にして、もくもく具合を表現します。

 

完成!特大バルーンアート!遠くからも目立つフォトスポット!

吹き抜けの気持ちいい国立新美術館。

この開放された空間にも負けない、巨大なバルーンアートが完成しました。

 

世界に一つ!宇宙をテーマに国立新美術館装飾!バルーンアートオブジェ

今回は、【科学自然都市協創連合~宇宙開発発祥の地から繋ぐコンソーシアム~】発足にあたり、日本の宇宙開発に大きな貢献を果たしたカッパ6型ロケットを実物大で制作しました。

テーマに合わせて、オーダーメイドで世界に一つのオブジェを制作いたします。

 

 

👑今回の大規模装飾

科学自然都市協創連合~宇宙開発発祥の地から繋ぐコンソーシアム~

祝賀会でのバルーンアートのオブジェ制作

ご希望のイメージとご予算に合わせたフルオーダーメイド

 

👑大規模装飾のご発注の流れについて、くわしくは☞こちら(ページの下段)

 

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2019年07月28日

S12 実物大ロケットのバルーンアートオブジェで国立新美術館装飾【前半】

国立新美術館でバルーンアート制作

今回、バルーンアートのオブジェを制作したのは、六本木にある国立新美術館。

言わずと知れた、日本を代表する美術館の1つ。そんな場所で、今回初めてバルーンアートを展示させていただくことができました。

 

 

テーマはロケット🚀実物大のバルーンアート

今回お作りしたのは、「カッパ6型」というロケット。日本の宇宙研究を語るに欠かせないロケットです。

1958年に打ち上げられたカッパ6型ロケットは、日本のロケット開発において初めて本格的な地球観測を行ったロケットです。

そのロケットの大きさは、およそ5.4メートル!

今回、その大きさを実物大で再現しました。

 

 

全長13メートルの巨大なバルーンオブジェ

「カッパ6型ロケットが今まさにランチャー(発射台)から発射された様子」を表現しました。

人の大きさと比べてもこの巨大さ!

今回は、その制作風景をパーツごとにご紹介します。

 

繊細な編み込み!職人技のバルーンアート

ロケットは、全て細長い風船を編み込むことでできています。

使用したバルーンの数はおよそ500本!

 

 

バルーンアートの制作風景をご紹介

手前の筒のように、縦糸と横糸を編み込んで作っています。まさに気が遠くなる職人技。

同じサイズでの編み込みは集中力と正確さ、スピードが求められます。

 

各パーツもバルーンアートで実物大で再現

美術館での制作時間は限られていますので、別の場所で制作したものを搬入する方法を取りました。

頼りになる仲間と試行錯誤しながらの制作!

大きさが大きさだけに、ひたすら手を動かして作り続けます。

 

ロケットは、過去の論文から設計図面を入手。忠実に再現しました。

 

 

 

炎も忠実に再現!大規模バルーンアート

入り組んだ炎をバルーンアートで再現🔥

 

炎は、4.5メートルの長さで制作しました。

入り組んだバルーンで、めらめらと燃える炎を表現しました!!

 

発射台(ランチャー)のバルーンアートオブジェ

赤い直方体の造形物。発射台を四角いバルーンで表現しました。

こちらも5メートル級!

とても大きいので、3分割してお作りしました。

 

 

ランチャーを支える土台もバルーンアートで再現

 

制作部屋から出すのも一苦労!^^

扉の大きさギリギリまで大きくしました!

 

 

巨大なバルーンアートのオブジェを吊り上げ

いざ、ロケットを吊り上げます。

新国立美術館のユニークな建築様式に合わせて、吊る場所も慎重に選定。

バルーンアートのオブジェのバランスを取りながら、慎重に、慎重に、吊り上げていきます。

 

吊り上げから、各パーツの組み立ては後半で!

 

 

👑今回の大規模装飾

祝賀会でのバルーンアートのオブジェ制作

ご希望のイメージとご予算に合わせたフルオーダーメイド

 

👑大規模装飾のご発注の流れについて、くわしくは☞こちら(ページの下段)

 

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