特別企画展を盛り上げる大規模なバルーンデコレーション

海洋研究開発機構及び東京大学大気海洋研究所と共催となる、学術研究船の30周年をお祝いした記念展示（詳細はコチラ）。

2020年11月10日（火）から12月13日（日）までの期間、上野にある国立科学博物館で開催されます。

大変光栄なことに、その展示室の入り口に【高さ3メートルの高さで打ち寄せるの大きな波と、大波に乗るウナギのオブジェ】をすべて風船だけでお作りしました。

地球60周分も調査航海を続ける白鳳丸の記念展示

2回の世界一周航海を含め、地球60周もの距離を航海しながら研究調査を続ける白鳳丸。

新種の発見や様々な科学的成果を持つ白鳳丸、その数ある調査成果の中でも特に有名なのがウナギの産卵場所を見つけ出したこと。

数々の偉大な活躍を紹介する特別企画展です。

今回、そのエントランス装飾を任せていただきました。

白鳳丸のことをご存知の方も、たまたま科博で企画展をご覧いただいた方にも、「おっ」と目の引くオブジェとなるようにデザインいたしました。

天井にせり出すウナギのバルーンオブジェ

エントランスでまず展示されているのが、白鳳丸のジオラマ。

そのジオラマを取り囲むように、大波とウナギのバルーンオブジェを制作しました。

まずは、「あそこにあるのは何かな？」と興味を引くこと。

そして、足を運んでいただくことが最大の目的です。

バルーンにとって多くの方の目を引くのはとても得意です！まずは気になっていただけたら嬉しいです^^

フォトスポットとしての海のバルーンアート

常設展示室から白鳳丸展の入り口に入ると、まずは大きなウナギのバルーンアートがお出迎えします。

一緒に並んでいただくとその大きさがよく分かりますね。

小さなお子さまも、研究船のことをよくご存じない来場者さまも、まずはウナギに惹かれて興味を持っていただければ、企画展の入り口装飾として大成功です！

遠くからもよく目立つバルーンオブジェは、興味関心をお持ちいただくきっかけとして最適ですね♪

たくさん記念撮影いただいて、お出かけの思い出になると嬉しいです。

通路からも目を引く、目立つバルーンオブジェ

常設展の通路をすすむと…

だんだん近づくウナギのバルーン。

展示通路の遠くからも何か楽しそうなイベントがあるとこがハッキリ分かります♫

思わずのぞいてみたくなる、そんな趣向たっぷりのバルーンデコレーションです。

お子様の歓声も聞こえる会場、科学に興味を持つきっかけとなればとても嬉しいです^^

どの角度から見ても楽しいイベントの盛り上げ役~バルーンデコレーション～

2箇所ある入口の、どちらからお越しになってもウナギのバルーンがお出迎えします。

インパクト絶大のバルーンデコレーション。

今回、バルーンアートの存在を口コミで聞いてくださった親子連れのお客様もいらっしゃいました。

特別展示とバルーンアート、一緒に皆さんで楽しんでいただけたら、とても嬉しいです♪

👑今回の大規模装飾

ご希望のイメージとご予算に合わせたフルオーダーメイド

展示場所：国立科学博物館　地球館1階

展示期間：1か月

ご希望イメージ：

・海をイメージするバルーンアート

・白鳳丸のジオラマを囲うようにした、エントランスデコレーション

・フォトスポットになるように

・ウナギをテーマに

👑大規模装飾のご発注の流れについて、くわしくは☞こちら（ページの下段）

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