
はじめまして。Lovedup Balloons代表の須原三加です。
幼い頃から風船に魅了され、手にした風船は、しぼんだ風船さえ手放せず、押し花のようにアルバムに挟んでいたほど、私にとって特別な存在でした。
ただ飾りとしてではなく、その場の空気や、その日の気持ちまで変えてしまう。
風船のそんな不思議な力に、いつの間にか惹きつけられていたのだと思います。
その後、世界大会で2度優勝メンバーとして経験を積み、東京大学とともに13年間、バルーンで科学・研究の世界を表現し続けてきました。
現在は、大切な一日を彩る個人の記念日から、施設全体の印象を変える空間デザインまで、スケールを問わず「記憶に残る体験」を創り出しています。
心に残る瞬間をかたちにすること。
それが、私たちの仕事です。
Childhood
しぼんだ風船を、
捨てられなかった子ども時代
バルーンというのは、割れたり、しぼんだりするものです。
ほとんどの人は、使い終わったら捨てます。
でも私は、しぼみきった後も、手にした風船をすべて大切にアルバムにして残していました。
「なぜそこまで?」と聞かれると、うまく説明できません。でも、ただ好きだったんです。
大人になってもその熱は冷めませんでした。
「バルーンを使った装飾の仕事に進もう」と決めたのは、ごく自然な流れでした。
Balloon planner
バルーンプランナーとして年間400件、そして独立
はじめの3年間は、バルーンデコレーションのプランナーとして、
ひとつひとつの依頼と向き合い続けました。
年間のべ400件以上、個人のお祝いから企業イベントまで、
バルーンが場の幸せをさらに輝かせる瞬間を、たくさん見てきました。
その積み重ねが、Lovedup Balloonsの原点です。
プランナーとして培った「場を読む目」を持ちながら、
アーティストとして設計・制作・設置・撤去まで一貫して手がける。
そんな体制を、この会社でかたちにしました。
Cultivated Foundations
培った、大型造形の技術と土台
World Balloon Conventionで学んだ、大型造形の土台(2012年・2014年)

World Balloon Conventionは、世界中のバルーンアーティストが集まる国際大会です。
私は2012年と2014年に、大型造形(Large Sculpture)部門の団体戦へチームメンバーとして参加し、優勝を経験しました。
華やかな結果に見えるかもしれませんが、私の中で本当に大きかったのは、チームで大きな作品を作り上げる中で得た感覚です。
どうすれば大きなものを、無理なく、きれいに、バランスよく成立させられるかという感覚は、今の大型装飾やオブジェ制作にもずっとつながっています。
今でも、大きな空間に向き合うたびに、そのとき身につけた感覚に助けられています。この経験が、Lovedup Balloonsの大型制作を支える技術の土台になっています。
大型造形部門で磨いた、精密な技術と構造設計力

大型のバルーン造形は、センスだけでは作れません。
どの角度から見てもバランスが崩れないか、重力と空気圧の中でどう構造を組むか
—世界大会で求められるのは、その設計力です。
高さ5mや10mを超える作品を現場で一から組み立て、かつ安全に撤去できる技術は、バルーン業界全体でも希少です。
だからこそ、東京大学や国立新美術館のような機関から継続してご依頼をいただいています。
バルーンは、正しい設計で作れば、理論上どこまでも大きくなります。
その可能性を、私たちは毎年更新し続けています。
13mのロケットを、国立新美術館に飛ばした日

国立新美術館で飾らせていただいたときのテーマは「1958年に打ち上げられた宇宙観測ロケット・カッパ6型」でした。
完成したバルーンオブジェは高さ約13m。
ロケットの外観を忠実に再現したものです。
施設の天井から吊るすとき、正直、自分でも信じられないような光景でした。
これがバルーンでできているとは、なかなか思ってもらえない。
でも、それがいいんです。
このような「予想外の大きさと精度」が、法人のご担当者の方が長くご依頼くださる理由だと感じています。
Beyond the Known
東京大学との13年
バルーンで「未知の扉」を開く仕事
2012年から、東京大学のオープンキャンパスにバルーンオブジェを制作し続けています。13年間、毎年テーマを変えながら、5mを超えるバルーンオブジェを届けてきました。
むずかしく思われがちな世界を、バルーンを通して身近に感じていただきたい
大気海洋研究所や先端科学技術研究センター、生産科学技術研究所、新領域創成科学研究科など、東京大学内の各研究機関も担当しました。制作は毎年、制作物に関わりのある研究者の方との打ち合わせから始まります。
その年の研究テーマに合わせてデザインを決め、バルーンで形にしていきます。
例えば、シロサケの研究者の方のお話からは、婚姻色という雌雄で異なる体色の話をうかがいました。それぞれの研究者の方から「譲れないポイント」を伺い、それらをどうバルーンで再現するか考える。その過程が面白いんです。
むずかしく思われがちな研究の世界を、バルーンという身近な素材を通して、すこしでも興味をもっていただけるきっかけのひとつになれれば嬉しいです。

高さ3メートルの高さで打ち寄せるの大きな波と、大波に乗るウナギのオブジェ

開所式にバルーンで笑顔を!

約2メートルの母シロクマと子グマをバルーンアート

先端科学技術研究センター、「STOP温暖化」
寄り添い戯れる親子のシロクマ

巨大な実物大バルーンアート!
カッパ6型ロケットのオブジェ(約13m)

オープンキャンパス
多彩な海とアオウミガメ(3m)
「これ何?」と立ち止まらせる。それが私たちの仕事です。
バルーンで研究内容を再現するのは、単なる飾り付けではありません。
来場者が「あれ、なんだろう?」と立ち止まり、研究者に話しかけるきっかけをつくること。
それが、私たちのバルーン空間演出の目的です。
13年間、東京大学から継続してご依頼をいただいている理由は、
その「立ち止まらせる力」を毎年届け続けてきたからだと思っています。
来場者の反応を見るたびに、「バルーンにはこの力がある」という確信が深まっています。
経歴・受賞歴
バルーンプランナーとして勤務。
年間のべ400件以上の装飾を担当
World Balloon Convention 大型造形(Large Sculpture)部門 団体戦 優勝
Lovedup Balloons設立
東京大学オープンキャンパス バルーンオブジェ制作(毎年継続・現在も継続中)
World Balloon Convention 大型造形部門 団体戦参加
釜石市「海と希望の祭り」大型バルーンオブジェ制作
主な制作実績
| 場所 | テーマ | サイズ |
|---|---|---|
| 国立新美術館 | カッパ6型ロケット(宇宙観測ロケットの発射の様子を再現) | 高さ約13m |
| 国立科学博物館 | 特別展および屋外屋内通路装飾 | 屋外通路ガラス天井 |
| 東京大学 大気海洋研究所 | 海中の気泡と螺旋(DNAと海をモチーフに) | 高さ36m |
| 東京大学 新領域創成科学研究科 | 創立20周年記念式典装飾 | 会場およびステージ装飾 |
| 東京大学 先端科学技術研究センター | 空飛ぶ車椅子(「未来の科学への一歩」をテーマに)、明治期の顕微鏡(「先端研の顕微鏡」をテーマに) | 各5m×5m |
| 東京大学 生産技術研究所 | 大型バルーンゲート | 7m×7m |
| 岩手県釜石市「海と希望の学園祭」 | オオヨツハモガニ(岩手県大槌湾で発見の新種をモデルに) 海洋調査船「白鳳丸」 | 6m×4m 12m×4m |
| 銀座三越伊勢丹 | ハロウィン装飾 巨大バルーンフォトスポット | 10m×2m |
| 東京大学オープンキャンパス各施設 | シロサケ・チョウチンアンコウ・アオリイカ…等毎年新テーマで制作(2012年より継続中) | 5m超 |
メディア掲載・取材実績
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X16 東京大学の広報誌の表紙をかざりました
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中野区「二十歳のつどい」フォトスポット装飾を担当しました
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先端科学技術研究センター 顕微鏡バルーンオブジェが掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第44号に掲載されました
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岩手日報に白鳳丸バルーンオブジェが掲載されました
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先端科学技術研究センター「Rcast ソーシャルレビュー」に掲載されました(Vol.02)
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荒川区「二十歳のつどい」のバルーン装飾が新聞に掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第43号に掲載されました
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先端科学技術研究センター「Rcast ソーシャルレビュー」に掲載されました(Vol.01)
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第41号に掲載されました
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オオヨツハモガニのバルーンオブジェが記事に掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第33号に掲載されました
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東京大学 学内広報にバルーンの赤門が表紙掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第30号に掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「メーユ通信」に紹介されました
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東京大学 新領域創成科学研究科 広報誌「創成」第33号に掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第27号に掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第24号に掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第18号に掲載されました
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第14号に掲載されました
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東京大学待機海洋研究所ニュースレターOceanBreeze2023冬第11号に掲載されました。
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東京大学大気海洋研究所「Ocean Breeze」第11号に掲載されました
The Balloon Art Team
Lovedup Balloonsは、チームです。
Lovedup Balloonsは、須原三加が立ち上げたバルーンデコレーションのチームです。
誕生日サプライズから大型空間演出まで、ご依頼の規模や内容に合わせて複数のスタッフが対応できる体制を整えています。
須原三加が設立し、須原三加が監修

お客様からいただいたご要望をもとに、デザインの方向性の策定・品質管理・仕上がりの確認は、すべて須原三加が責任をもって行います。
自分の名前を冠したチームである以上、自分が納得できないものはお届けしたくない。
スタッフに任せる案件も、そこだけは妥協しないと決めています。
現場に伺うスタッフも、須原が選定

現在、Lovedup Balloonsには代表である須原が直接確認・選定したスタッフが在籍しています。個人のお祝いから法人のイベント装飾まで、各案件の担当スタッフはすべて私が責任を持って決定します。
大型空間演出・大規模バルーンオブジェのご依頼については、須原三加が直接対応します。
現場に「誰が来るかわからない」という不安がないよう、ご依頼の際はご担当スタッフについても事前にお伝えしています。
FAQ

